2016-10-18 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第4号
その数量を最大十万トンに限定するとともに、政府が国産米を政府備蓄用に十万トン以上買い入れることによりまして、国産米の需給に影響を与えないように措置しているところでございます。 以上でございます。
その数量を最大十万トンに限定するとともに、政府が国産米を政府備蓄用に十万トン以上買い入れることによりまして、国産米の需給に影響を与えないように措置しているところでございます。 以上でございます。
年間消費量を超えて生産された過剰米については、政府案の過剰米を担保とした短期融資制度に基づいて、融資を受けた生産者が主体的な販売努力を行いつつ、一年かけても販売できなかった米を現物弁済した場合、その米は主食用とせず、すべて政府備蓄用といたします。 第六に、備蓄制度についてであります。 政府による備蓄について、政府案にある危機管理機能に限らず、需給調整機能を持たせます。